日別アーカイブ: 2013年8月3日

妊婦の皆さん

  • 1)妊婦さんも安心
  • 2)妊婦さんでも大丈夫🎵
  • 3)妊娠中の口腔内
  • 4)妊娠中の口腔ケアについて

妊婦さんも安心

妊娠中、歯科医院に通うのがおっくうになる方がいらっしゃると思います。
(妊娠していない方でも!?笑)

歯が痛いけど麻酔やレントゲン撮影によって赤ちゃんに影響がないか、心配な方もいらっしゃるかと思います。正しい知識を知っておくと、妊娠中の歯痛も怖くありません^_^

○麻酔○
歯科の場合は「局所麻酔」を行いますので、麻酔を打った部分で分解されてしまいます。また使用する麻酔薬も少量ですので、胎児へ胎盤を通して麻酔が届くことはありません^_^

○レントゲン○
安定期(5〜8ヶ月)に入ると口腔部のレントゲン撮影は問題ないとされています。
腹部に直接当てるわけではありませんし、防護エプロンを着用していただきますので安心です。

出産間近に歯が痛みだしたら大変です。お口のトラブルが起こらないようにしっかりケアしておきましょう^_^

わからないことがあれば
お気軽にお尋ねくださいね♪

妊婦さんでも大丈夫🎵

妊娠中、歯科医院に通うのがおっくうになる方がいらっしゃると思います。
(妊娠していない方でも!?笑)

歯が痛いけど麻酔やレントゲン撮影によって赤ちゃんに影響がないか、心配な方もいらっしゃるかと思います。正しい知識を知っておくと、妊娠中の歯痛も怖くありません^_^

○麻酔○
歯科の場合は「局所麻酔」を行いますので、麻酔を打った部分で分解されてしまいます。また使用する麻酔薬も少量ですので、胎児へ胎盤を通して麻酔が届くことはありません^_^

○レントゲン○
安定期(5〜8ヶ月)に入ると口腔部のレントゲン撮影は問題ないとされています。
腹部に直接当てるわけではありませんし、防護エプロンを着用していただきますので安心です。

出産間近に歯が痛みだしたら大変です。お口のトラブルが起こらないようにしっかりケアしておきましょう^_^

わからないことがあれば
お気軽にお尋ねくださいね♪

妊娠中の口腔内

妊娠時には口腔内に変化が現れます。
虫歯や口内炎、歯周疾患になりやすくなります。
原因は、唾液が酸性に傾く、間食の回数が増える、つわりで歯ブラシをすることができないなどです。
女性ホルモンの影響により歯肉炎になりやすくなります。

妊娠中の歯科治療が不安と思われるかもしれません。
よくみなさんが心配するエックス線撮影も、歯科医療においての被爆は微量で、鉛入り防護エプロンを使用し、照射部位も子宮から離れていますので、胎児には問題ありません。
安心して受診してください。
その他、治療に関しても不安なことがあれば、ご相談ください!

妊娠中の口腔ケアについて

妊娠中は、ホルモンバランスの乱れによって歯周病になりやすいです。
更につわりによる食生活の乱れ、不十分な口腔ケアによって、結果的に歯周病になりやすくなってしまいます😰😰

つわりなどがひどい方は、体調が良い時にしっかり歯を磨く、お口のなかが乾燥して細菌が繁殖するのを防ぐ為水分をとる、そして定期的に歯科でお掃除をしてもらうことで歯周病予防になります。

妊娠中の歯周病はお母さんだけでなく、早産や低体重児出産など、お腹の赤ちゃんにも影響を及ぼすこともあることから、歯周病にならないよう予防をすることが必要です。

無理をせず、ご自身にあった口腔ケアで歯周病予防をしましょう😊✨