- 1)金属アレルギー
- 2)金属アレルギーと補綴物
金属アレルギー
私たちは食品などの、重金属汚染には敏感ですが、お口の中の金属には意外に無頓着ではないでしょうか?
それが原因で、全身にアレルギー反応を起こす方がいらっしゃいます。症状としては、手足の裏に膿をもった水疱状のものができ、ボロボロと皮がむけたり、関節痛を併発することもあります。金属を入れてすぐに症状が出るのではなく、年月を経て金属がイオン化し、お口の中に少しづつ溶け出し、体内に取り込まれてこの反応が起こります。
原因不明の皮膚炎に悩まされている方は一度皮膚科を受診されると良いと思います。アレルギーの原因となる金属が判明したらその金属を取り除き、セラミックやプラスチック樹脂といった金属以外の材料を用いて治療します。無料カウンセリングも実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
金属アレルギーと補綴物
こんにちは藤本歯科の藤本です 😛
金属アレルギーでお困りの方いらっしゃいませんか?
アクセサリーで湿疹等でお困りの方が口腔内の詰め物(虫歯の後に詰める
金属)でも反応することも少なくはありません。
補綴物(詰め物や被せ物のこと)の材料の1つにセレックというセラミック製の詰め物があります♫
体に優しい素材でできていますので安心です。
削ってから補綴物を入れるまで、1歯1〜2時間ほどで終了します!
従来であれば1週間ほどかかっていたので、セレックであれば通院の回数もぐんと短縮 😯
ご興味のある方は是非ご相談ください。
※セレック治療は自費診療となります、治療費についてはご相談ください。