月別アーカイブ: 2017年4月

新しくなりました!

歯を磨いていても、汚れがとれないと思ったことはないですか? 

タバコのヤニ、食べ物、飲み物による着色はとれない汚れもあります。その汚れをきれいに落とすことができる器具    『ジェットポリッシャー』 を導入しました!

歯の表面をきれいにする専用のパウダー『フラッシュパール』を使用して歯面清掃を行います。

フラッシュパールは、塩辛さが無く、無味無臭!細かいパウダー粒子で今までのものに比べて歯茎を傷つけずに着色汚れを除去できます!

着色汚れを落として、歯面のツルツルを体験してみてください!                                                     


混合歯列期について

こんにちは、藤本歯科の藤本です(*^^)v

新年度スタートですね!!
ピカピカのランドセルがいっぱいです♪
この頃は乳歯から永久歯への生え変わりの時期です。
でもなかなか他のお子さんと比べてうちは遅いな?とか、
奥の方から歯が生えてきたとか、心配なこともあると思いますが、早いからいいとか、遅いからいけないとかではありませんよ、準備か大切です☆
きちんと歯ブラシができていることが大切です!
混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している)は虫歯になりやすい時期ですのでブラッシングのチェックはしてあげてください。
必要なら仕上げ磨きをお願いします。
歯科医院で永久歯のいちがどのあたりで待機しているかを確認することもお勧めします(*^^*)


歯周病と糖尿病

  • 歯周病と糖尿病
  • 歯石とは?

歯周病と糖尿病

こんにちは藤本歯科の山口です。
最近TVなどで慢性炎症について放送しているのを見かけますが。歯周病も慢性炎症の一つです。歯周病の怖いところは初期段階では痛みを感じずに進行してしまうところです。また生活習慣(特にタバコ)や遺伝など様々な要因で進行のスピードや重症度が変わります。その中でも今日は歯周病と糖尿病についてお話しします。

糖尿病はI型とII型にわかれますがI型、II型糖尿病の両方悪化させる事がわかっています。通常糖分を摂取すると生体内でインスリンという糖を代謝する物質が出ます。そうすると細胞内のインスリンの鍵穴とインスリンが結合する事で糖は分解されます。しかし歯周病が進行すると炎症反応が続いているためサイトカインという生体内の防御因子が多量に分泌されインスリンの鍵穴を塞いでしまいます。糖が分解されなかったことで血糖値が上昇し、糖尿病が悪化します。また分解されなかった糖はタンパク質と結合し、異物として生体内で認識されサイトカインが生体内でさらに分泌され炎症反応が更に続きつまりは歯周病を悪化させます。この様に歯周病と糖尿病は密接に関わっています。生活習慣を見直しお口の中をケアすることで双方の症状が改善される事が分かっています。一度歯周病に罹患するとセルフケアだけでは困難なのでまずは歯科医院に来院していただき歯周病の原因となる歯石やバイオフィルムを取り除きましょう。

歯石とは?

歯石とは…
歯垢が石灰化し石のように固く固まってしまったものを歯石といいます。

このように固く固まってしまった歯石は歯ブラシでは除去することができません。

歯石をそのままにしておくと口臭の原因になったり歯周病などにも影響を及ぼします(´;ω;`)

歯石に気がつかないままそのままになってしまっている方も少なくありません。
そうなってしまわないためにも、定期的な歯科でのクリーニングをオススメいたします!!ヽ(´▽`)/


✨歯を白く見せる方法✨

随分春らしい気温になってきましたね ٩(๑>∀<๑)۶

今回は女性に向けてお話したいと思います‼
それは『歯を白く見せる口紅の選び方』です🎵
個人個人、パーソナルカラーがあるので参考にしていただければと思います。

例えば、歯の色が気色味がかっている方がオレンジ系統の口紅を使うと、歯を黄色っぽく見せてしまいます。
黄みが強い色の口紅を使うと、くすみと同化してしまい、結果的に歯の黄ばみを強調してしまいます。

そこでオススメなのが、少し青みを含む
🌹ローズピンク🌹や🌸桜色🌸です💡
反射効果により、くすみを飛ばしてくれます❗

是非チャレンジしてみてくださいね🎵

もしそれでも満足できないという方は、保険適応外ではありますが、ラミネートベニアやホワイトニングで歯を白くする方法があります。
もし興味がありましたら、お気軽に歯科医師またはスタッフにお声掛けください❤


歯肉炎とは?

・歯肉炎とは…?

歯肉の表層に炎症が起き、歯を支えている骨や組織などにはまだ炎症が起こっていない状態のことです‼️

・歯肉炎になると…

歯肉に発赤、腫脹がみられ、赤く腫れ上がった歯肉になります!

歯肉炎の原因は磨き残しの歯垢です!

きちんと歯磨きをすることで

改善されることが多いので

毎日の歯磨きを一緒に頑張りましょう(*´꒳`*)♫


歯ブラシの選び方~

最近は、さまざまな歯ブラシが市販されていて、歯ブラシ選びに迷った方は多いのではないでしょうか?                                                              

プラークコントロールにはシンプルな歯ブラシ(普通のもの)が適しています。      

①大きさですが、大きすぎると奥まで届きません。目安は自分の親指と同じ幅か、前歯2本分と同じ幅ぐらいがいいとされています。

②柄の形は、ストレートなものが適しています。微妙な力の加減などは、ストレートなほうがよく伝わります。体を支える杖を想像してみてください。大きなアーチが付いていたり、折れ曲がっているのもは、使いやすいでしょうか?

③植毛部、ブラシは平らなものが一番使いやすいです。歯ブラシの先が極細になっているものがありますが、確かに歯茎の溝を掻き出すのに適していますが、効果的に使うには当てる角度を工夫して頂かないと、なかなか難しいものなのです。

④硬さも、普通のものがいいでしょう。ブラッシングの圧力の強い方は、やわらかいものがよかったりしますが、ご自分では強いか?どうか?確認しにくいものです。

歯ブラシ選びに迷われましたら、一度ご相談ください。皆さんに合った歯ブラシをお選びいたします!

      


麻酔が効かない

  • 1)歯の麻酔が効かない
  • 2)少しでも軽減するように…

歯の麻酔が効かない

歯が痛いときに麻酔が効かない。

歯の麻酔が効かないことは決して珍しくありません。

①ズキズキ痛い時は効きにくい。
炎症が強い時は組織が酸性に傾き、そのような状況では麻酔が効きにくいのです。

②下の奥歯は効きにくい。
下の奥歯は最も骨が厚くて麻酔が浸透しにくい。

③がっちり男性は効きにくい。
一般的にがっちりした男性は骨もがっちりしているので麻酔が浸透しにくい。

④骨が硬くなっていると効きにくい。
長い間虫歯を放置していたり、根の先に膿がたまっていると、体の反応でその周囲の骨が硬くなり、麻酔が効きにくくなります。

痛みがひどかなってからではなく、ちょっと痛いかな?と思ったら早めに歯科に行くようにしてくださいね。
定期的に検診も受けて悪いところを早く見つけて治療しましょう!

少しでも軽減するように…

こんにちは、藤本歯科の藤本です(^O^)/

歯科で使用される麻酔ってみなさん苦手ですよね(T_T)
少しでも痛みが出ないように行う方法として下記のようなことがあります。

1、 注射針が刺さる痛みを軽減する方法として表面麻酔を塗布します。
2、 薬液を専用のフォーマーに入れ温め、薬液による痛みを軽減します。
3、 電動の注射器を使用することによって、一定のスピードで薬液が注入されるので、圧による痛みを軽減します。

苦手がいっぱいな歯科治療です、かかりつけの先生と沢山話をして治療を進めてくださいね☆


少しでも軽減するように…

こんにちは、藤本歯科の藤本です(^O^)/

歯科で使用される麻酔ってみなさん苦手ですよね(T_T)
少しでも痛みが出ないように行う方法として下記のようなことがあります。

1、 注射針が刺さる痛みを軽減する方法として表面麻酔を塗布します。
2、 薬液を専用のフォーマーに入れ温め、薬液による痛みを軽減します。
3、 電動の注射器を使用することによって、一定のスピードで薬液が注入されるので、圧による痛みを軽減します。

苦手がいっぱいな歯科治療です、かかりつけの先生と沢山話をして治療を進めてくださいね☆


治療をしたはずなのに…

こんにちは、藤本歯科の藤本ですヽ(^o^)丿

虫歯の治療をしたのに以前より何か変だな?
虫歯の治療をしたのに歯がしみたり、なんだか痛いなってことありませんか?

歯は削られてしまうと削る面積が多ければ多いほどダメージが残ってしまいます。
だからと言って放っておくと進行して痛みが出てきてしまい歯の神経を取り除かないといけなくなってしまいます。

小さな虫歯のうちに治療しましょうね♪


 ❀新年度start❀

今日は4月1日、新年度がstartしました ٩(。•ω•。)و

春は入園・入学・就職など節目の季節☆
小さなお子さんをお持ちのお母さん方はいろいろ心配ですね ( ºωº; )

生活環境が変わると虫歯になるリスクが高くなることがあります!!
そこで『手を洗う・いただきます・よく噛んで食べる・ごちそうさま・歯を磨く』を習慣付けてください♪
また、『早寝早起き・三食+おやつ・外遊び』も大切なしつけです。
夜更かしをする子どもは、寝る前にお菓子やジュースを食べる機会が多くなります。
子供の虫歯は、こういったものを口にする回数に比例します。
ダラダラ食べるのではなく、食べる時間帯や量を決めるようにしましょう。
また、早起きをしなければしっかり朝ごはんも食べることができず、歯磨きもできません。
外でおもいっきり遊ぶことは、元気な体をつくり、丈夫な顎もつくります。

とある市のデータによると、歯科治療を受ける3~5歳の子どもの中で泣かずに治療を受けられたのは、おやつの時間を決めているお家の子供が多かったそうです。

親の生活は必ず子供に影響します!!
これを機に、お父さん・お母さんも生活を見直してみてはいかがですか(・・?