月別アーカイブ: 2018年4月

アマルガムについて

1)アマルガム

2)アマルガムについて❇

アマルガム

今回は、アマルガムについてお話しします。

アマルガムとは他の金属と水銀を混ぜた物をいいます。
1980年代ではその詰め物が普及していましたが、今では取り扱ってる医院は少ないです。

水銀と聞くと体に良くないイメージが強いと思いますが、専用の機械で混ぜ合わせるので水銀だけ溶け出すようなことはありません。

しかし、入れてから年数がかなり経つ物は黒ずんでいたり一部がかけてる場合があります。
アマルガムの場合は浅く削っていても詰めることができるので、そのため一部欠けやすいです。

アマルガムは一見、銀の詰め物と大差ないのでわからない方が多いですが、詰め物が黒ずんでるのが気になる方や一部欠けて段差ができてる方は新たにやりかえるのも一つの手です。

欠けてしまった際から中で大きく虫歯になってしまう前に一度、定期健診をお受けいただけると詰め物が増えずに済みますよ(^^)

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アマルガムについて❇

今回はアマルガムについてお話しします💡

アマルガムとは、水銀と他の金属を混ぜた物をいいます。
1980年代ではその詰め物が普及していましたが、今では取り扱ってる歯科医院は少なくなっています。

水銀と聞くと体に良くないイメージが強いと思います。
しかし専用の機械で混ぜ合わせるので水銀だけ溶け出すようなことはありません。
しかし、入れてから年数経つ物は黒ずんでいたり一部がかけてる場合があります。
アマルガムの場合は浅く削っていても詰めることができる為、一部欠けやすくなります。

アマルガムは一見、銀の詰め物と大差ないのでわからない方が多いですが、詰め物が黒ずんでるのが気になる方や一部欠けて段差ができてる方は新たにやりかえるのも一つの手です。

欠けてしまった際から中で大きく虫歯になってしまう前に一度、定期健診をお受けいただけると詰め物が増えずに済みますよ(^^)✨


アマルガムについて❇

今回はアマルガムについてお話しします💡

アマルガムとは、水銀と他の金属を混ぜた物をいいます。
1980年代ではその詰め物が普及していましたが、今では取り扱ってる歯科医院は少なくなっています。

水銀と聞くと体に良くないイメージが強いと思います。
しかし専用の機械で混ぜ合わせるので水銀だけ溶け出すようなことはありません。
しかし、入れてから年数経つ物は黒ずんでいたり一部がかけてる場合があります。
アマルガムの場合は浅く削っていても詰めることができる為、一部欠けやすくなります。

アマルガムは一見、銀の詰め物と大差ないのでわからない方が多いですが、詰め物が黒ずんでるのが気になる方や一部欠けて段差ができてる方は新たにやりかえるのも一つの手です。

欠けてしまった際から中で大きく虫歯になってしまう前に一度、定期健診をお受けいただけると詰め物が増えずに済みますよ(^^)✨


より自然な見た目を✨

『昔入れた前歯の被せ物が変色してきたので白くしたい!!』
『歯茎に金属の色が出ないような被せものをしたい』という患者さんが増えてきました❇

というわけで、今回は変色がほとんどないオールセラミッククラウンをご紹介します。

*特徴*
被せ物の素材が全てセラミック(陶器)でできています。
金属を使うメタルボンドクラウンと違って全て光を透すので天然の歯に近い透明感に仕上がります

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なので、見た目の気になる前歯に適しています。
また、金属を使っていないので金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。

☆*゚メリット ☆*゚
・天然の歯に最も近い透明感で、自然な仕上がりになる
・着色や汚れが付きにくい
・身体に優しい素材なので、アレルギーの心配がない
・金属によってできる歯の根元や歯茎への変色がない
・虫歯や歯周病になりにくい

☆*゚デメリット ☆*゚
・メタルボンドのように金属を使っていないので、強い衝撃により欠けてしまうこともある
・保険適用外なので高額である

当医院では『セレック審美治療システム』を導入しております。
天然の歯に近い色や質感を持つセラミックブロックを使い、歯を削ってから被せ物を入れるまで最短1時間程で終了します。
従来の費用よりも安価で、実際に治療された方にもご好評をいただいております。

興味のある方は、お気軽にお尋ねください♪


歯の麻酔が効かない

歯が痛いときに麻酔が効かない。

歯の麻酔が効かないことは決して珍しくありません。

①ズキズキ痛い時は効きにくい。
炎症が強い時は組織が酸性に傾き、そのような状況では麻酔が効きにくいのです。

②下の奥歯は効きにくい。
下の奥歯は最も骨が厚くて麻酔が浸透しにくい。

③がっちり男性は効きにくい。
一般的にがっちりした男性は骨もがっちりしているので麻酔が浸透しにくい。

④骨が硬くなっていると効きにくい。
長い間虫歯を放置していたり、根の先に膿がたまっていると、体の反応でその周囲の骨が硬くなり、麻酔が効きにくくなります。

痛みがひどかなってからではなく、ちょっと痛いかな?と思ったら早めに歯科に行くようにしてくださいね。
定期的に検診も受けて悪いところを早く見つけて治療しましょう!