Daily Archives: 2026年2月1日

むし歯を予防するためにできること

磨き残して何ヵ月もたまったままの歯垢は、より虫歯へのリスクが高くなります。
歯垢の厚みが唾液の働きを邪魔することや、酸が内部にたまりやすいことを考えると、歯垢の厚みを増やさない磨き残しへの対策は、ブラッシングの重要な目標になります。

通常の食事でも一時的に酸性の状態になりますが、唾液により次第に中和されていきます。そこで、酸性状態の食後すぐにブラッシングすると歯を痛めると風評が流れましたが、その程度の状態で歯が壊れることはありません。

食後のブラッシングは食事が一段落してから行えば十分です。

問題は、3度の食事の間に頻回に甘い物をとることです。3度の食事を十分にとり、間食は最小限で済ませましょう。


虫歯のへの最大の効果的な対策は、甘い物への対策です。
頻繁に口にすることは、歯にとってはリスクになると考えてください。
ペットボトル入りの甘い飲み物などを、わずかな量でもたびたび口にすることは、虫歯につながります。時間や量を決めて、1日1回程度の「おやつ」であれば問題はありません。
食べる時と、食べない時の生活のリズムを整えることが、虫歯予防のもうひとつの作戦です。
そのうえで、磨き残しの少ないブラッシングを身につけることが必要です。
さらに、毎日の糖分の摂取量が少ないと、歯垢が付いても粘着物質が少なく、ブラッシングで歯垢が取りやすくなり、毛先が触れるだけで、さらりと取れるじょうたいになります。その意味でも、食生活を整えることがとても大事になります。


「細菌」が「砂糖」 を食べるときに、はを溶かす「酸」 を出します。
酸を出す「時間」 が長いほど、虫歯になりやすいのです。

そのため、細菌を落とすための歯磨きと、細菌のえさになる砂糖をたくさんとらないようにすることが、予防につながります。