歯間ブラシはねじった針金にナイロンの毛を毛虫のように取り付けたような形をしています。
歯と歯のすき間や、ブリッジの下の部分などに使用します。
歯のすき間に合わせられるようにいろいろなサイズがあります。
適切なサイズは、すき間に差し込んでみて少し抵抗感を感じるぐらいです。
歯の間にブラシを挿入し、数回動かしてください。
ブラシは根元まで入れることを心がけてください。
うまくいかないときは、手鏡などでトレーニングしてみてください。
奥歯に使用する時は、針金を45度ぐらいに曲げてください。
出血するところは炎症が起きているところです。
無理にこすらずに、丁寧に清掃するうちに出血がなくなってきます。
あと、きついところに無理に入れようとするのは厳禁です。
サイズが合ったものを使用しましょう。
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