朝、目覚めた時口の中がべたつく様な感覚はありませんか?
夜、眠っている安静時は起きている時よりも唾液の量が減ります。
口が渇くことにより雑菌が増えやすく口臭も感じやすくなります。
いびきをかく人や口を開けて寝る人も口の中が乾きやすくなります。
そのため朝起きた時は口の中の環境はよくありません。
もし時間があるのであれば起床時に歯磨きをすることにより就寝時に増えた細菌を外に出す事ができます。
歯磨きの時間がない方はうがいでも良いです。
朝、目覚めた時口の中がべたつく様な感覚はありませんか?
夜、眠っている安静時は起きている時よりも唾液の量が減ります。
口が渇くことにより雑菌が増えやすく口臭も感じやすくなります。
いびきをかく人や口を開けて寝る人も口の中が乾きやすくなります。
そのため朝起きた時は口の中の環境はよくありません。
もし時間があるのであれば起床時に歯磨きをすることにより就寝時に増えた細菌を外に出す事ができます。
歯磨きの時間がない方はうがいでも良いです。
歯が沁みるので虫歯と思い、歯科を受診したものの、虫歯ではないと言われた事はありませんか?
虫歯でなく歯が沁みる場合は「象牙質知覚過敏症」である事がよくあります。 象牙質知覚過敏症とは(象牙質がむき出しになると、外部からの刺激(冷たい飲みものなど)が象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。 これが知覚過敏症状の痛みの特徴です。 )
歯の表面は、エナメル質という、非常に硬い組織に覆われています。しかし、歯の根元の部分には、このエナメル質がありません。
エナメル質の下には、象牙質という組織があります。この象牙質には、細い管がたくさんあり、歯の神経と直接繋がっています。その管のことをその管の事を象牙細管といいます。
虫歯でなくとも、この象牙細管が外部に露出してしまう事で、歯の中の神経が過敏となり少しの刺激で歯が沁みるのです。
過度なブラッシング圧や酸食物の摂取、歯ぎしりや噛みしめる事などによるエナメル質がない歯の根元部分の露出や摩擦、噛み合わせの不調和、噛み癖によるすり減りなどが原因です。
知覚過敏の原因が歯がすり減っている場合には、その象牙細管をしっかりと封鎖し、丈夫で詰め物が外れにくい接着材を用いた治療が必要ですし、無意識のうちに起こる「かみしめ」や歯ぎしりがある場合は、マウスピースの装着が必要になる場合があるのでその際はご相談下さい。
10月8日は入れ歯の日・歯科技工の日です‼
そして毎月8日は歯ブラシ交換の日でもあります💡
歯に関する日なんですよ🎵
*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*
歯ブラシの取り替え時期は1ヶ月に1回が目安☝
『毛先が広がっていないからまだ大丈夫( ー̀ωー́ )』と思っていても、ブラシの弾力が弱くなっているので十分なブラッシングができません⤵
動物は歯を失ってしまうと食べ物を食べることができなくなってしまうため、生きていくことが困難になってしまいます…
しかし人間は歯を失っても入れ歯などで補うことができます。
とはいっても、やはり自分自身の歯が1番✨
1本でも多く自分の歯を健康な状態で残すためには日々のブラッシングと、定期的に歯科医院でメンテナンスをすることが大切です‼
歯を使わない日なんて1日もないですよね⁉💦
最低でも3~6ヶ月に1回は定期健診を受けましょう(*˙︶˙*)ノ゙
多い方では一日3回歯磨きされてる方がいらっしゃいますが、朝など時間が限られてる時や夜疲れてそのまま寝てしまう方もいらっしゃると思います。
なので、一日一回だけしか磨かれない方はその一回の歯磨きが重要になってきます!
歯医者には“染め出し”と言って、磨き残しをご自身で把握してもらうための物があります。
綿に染み込ませた赤い液を歯の表面に塗ると、磨き残した部分の“歯垢が赤く染まる操作”です。
小学生の時に集団指導などで、された記憶をお持ちの方もおられるかと思います。
子どもの頃からきちんとした歯磨きを身につけることで、虫歯やお口のダメージを減らして健康で白いままの歯を得ることにもつながります。
赤く染まった歯垢を見て頂いて、歯ブラシを当てるポイントやコツを歯科衛生士から指導して確認していきますので、虫歯になりやすいお子さんは虫歯予防も含めて一度歯医者で歯ブラシ指導を受けてみるのはどうでしょうか?
正しい歯磨きができてるか気になる方は一度お口の中を見せに来てくださいね♪
わかりやすくお話させていただきますo(^_^)o
日常の生活の中で、無意識に行うさまざまな習癖が長期に及ぶことにより、歯を動かしあごや顔、さらには全身に大きな影響を及ぼす、このあごや歯並びに悪影響を及ぼす習慣を「態癖」と言います。
指しゃぶりや舌の癖が歯並びを悪くすることはよく知られています。
日常の習慣の中で下唇をよく噛んだりしていると上の前歯が前へ出てきたり、頬づえをつく、うつぶせ寝をしていると奥の歯並びが狭くなったり、歯が内側へ倒れてきたりします。
またあごが左右へずれたり、下のあごが少しずつ後退し、かみ合わせが悪くなったりすることもあります。
特に注意しなければいけないのがお子様です。
食事中に横を向きながらテレビを見ていると片がみになって、あごのズレが起こります。
両耳の穴の前の顎関節のとろで左右均等に骨が徐々に付加される成長発育期に下あごに態癖の力が加わり成人になって顔の歪みに結びつくことがあります。
あごが歪むとバランスを補うために姿勢が歪みます。
姿勢の歪みは将来さまざまな全身症状を引き起こすかもかもしれません。
態癖は毎日の小さな習慣の中に潜んでいます。
それらに気づくことで歯並びやかみ合わせを守り歯や身体の健康維持に努めましょう。
入れ歯は毎日お手入れされていますか??🤔
どなたでも毎日歯磨きをするように、入れ歯も毎日のお手入れが大切です。
では、あなたはいつもどのようにお手入れされていますか??
間違ったお手入れをされていませんか??
今回は、入れ歯のお掃除についてお話しします!!
point1:入れ歯専用のブラシによる手洗いをする
流水もしくは入れ歯用の磨き剤で洗います。
その際、目に見える汚れが落ちるまで洗いますが、視力に不安のある方は、指触りでヌメヌメ感がなく、キュッキュっとする感じを目安に磨きます。
手先に不安がある方は、家庭用超音波洗浄機につける方法もあります。
point2:入れ歯洗浄剤による洗浄、除菌をする
入れ歯洗浄剤は見えない細菌を取り除く科学的なお手入れです。
その為、きちんと磨き、目に見える汚れを落とした後に使用することで効果を発揮できます。
汚れが残ったままだと、十分な効果を発揮できません。
家庭用の超音波洗浄機と入れ歯洗浄剤を併用して使用するのも良いでしょう。
唾液の減少による口腔乾燥も入れ歯の汚れを助長し、さらに入れ歯の安定を悪くしてしまい痛みを起こしやすくしてしまいます。
そこで、ジェルタイプの保湿剤やクリームタイプの入れ歯安定剤を使用することで、そういった不具合を改善できます。
この様にご家庭でのお手入れは、入れ歯を長持ちさせるだけでなく、お口全体の清潔や残っている歯の健康維持、口臭予防、そして肺炎予防に効果を発揮します。
しかし、家庭での清掃のみでは防ぎきれない入れ歯の材質内への細菌浸透もありますので、歯科医院での定期的なチェックは必要です!!😎✨
虫歯がないと思っていたのに、歯と歯の間に虫歯が見つかったらショックですよね
毎日の歯磨きでどれくらい歯垢除去ができてかというと 実は歯ブラシで磨いただけでは、歯と歯の間の歯垢は60%程度しか取り除くことができません。
残った歯垢を放っておくと歯周病や虫歯の原因となりますので、フロスを使って効果的に歯垢を除去しましょう
ちなみに歯ブラシとフロスを併用することで、85%程度歯垢除去することができます!
タイトル(歯を磨くと出血するのはなぜ?)の原因は歯茎の炎症です。
歯肉炎とか歯周炎といわれる疾患に陥った歯茎にブラッシングなどの刺激が加わると、比較的簡単に出血してします。
重度な歯肉炎や歯周炎になり歯茎の状態が悪くなると、刺激が加わらなくても出血する事があります。
出血してしまうと恐怖心からブラッシングをしなくなってしまったり、うがい薬だけで済ませてしまったりするとますます歯茎の状態が悪化してしまいます。
出血の度合いにもよりますが、ブラッシング後早くに血が止まるという事であれば、正しい方法でブラッシングすれば歯茎の状態が改善し、出血を減らしていける事が可能であると考えられます。
歯ブラシの種類を歯茎に対応した柔らかいものにすると歯茎のマッサージ効果も得られ清掃も出来るので有効的です。
歯茎の状態が改善していけば歯ブラシの硬さを少し柔らかいものに変えていく事で歯面の汚れを落とす効果が上がります。
状況に応じて歯ブラシの使い分けをして歯磨きをしてみて下さいね(^○^)♡
夏休みに入り、普段よりもお菓子を食べる頻度が高くなっているのではないでしょうか。
お菓子の中でも特に虫歯になりやすい物があります。
アメやキャンディ、キャラメル、ガムなどは砂糖がたくさん使われていて歯にくっつきやすく、口の中に止まる時間が長いため、虫歯リスクが高いと言えます。
チョコレート、ビスケット、クッキー、ケーキなども、上記のものに比べると滞留時間は短いですが、虫歯リスクは高いです。
比較的虫歯になりにくいのは、アイスクリームやプリン、ゼリーです。
砂糖を多く含んでますが、すぐに食べ終わり、歯にくっつく時間が短いので、虫歯リスクは低い部類です。
一番良いとされるのは、せんべいやクラッカー、ナッツ類です。
砂糖が少なく、歯にくっつきにくいためムシ歯になりにくいお菓子です。
ただし、スナック菓子はたくさん食べるとねっとり歯にくっついてしまうので注意が必要です。
お菓子は1日1回、時間を決めて食べるようにしましょう。
寝る前の飲食はやめましょう。
特に3歳までに味の好みが決まりますので、甘味嗜好にならないように甘味の強いものは控えるようにしましょう♩
妊娠中、歯科医院に通うのがおっくうになる方がいらっしゃると思います。
(妊娠していない方でも!?笑)
歯が痛いけど麻酔やレントゲン撮影によって赤ちゃんに影響がないか、心配な方もいらっしゃるかと思います。正しい知識を知っておくと、妊娠中の歯痛も怖くありません^_^
○麻酔○
歯科の場合は「局所麻酔」を行いますので、麻酔を打った部分で分解されてしまいます。また使用する麻酔薬も少量ですので、胎児へ胎盤を通して麻酔が届くことはありません^_^
○レントゲン○
安定期(5〜8ヶ月)に入ると口腔部のレントゲン撮影は問題ないとされています。
腹部に直接当てるわけではありませんし、防護エプロンを着用していただきますので安心です。
出産間近に歯が痛みだしたら大変です。お口のトラブルが起こらないようにしっかりケアしておきましょう^_^
わからないことがあれば
お気軽にお尋ねくださいね♪