こんにちは藤本歯科の藤本です( ^ω^ )
歯ブラシも一般的な歯ブラシから歯間ブラシ・スペースブラシ電動に音波に様々な種類があります。
価格も色々で迷ってしまいますよね…
口腔内の状態や年齢によって異なりますが、それぞれ良い点があります。
かかりつけの先生に相談して、状態にあった器具を選んでみてください!
虫歯・歯周病予防は家でのブラッシングが大切です。
ご家族みなさんで取り組んでみてくださいね♪
こんにちは藤本歯科の藤本です( ^ω^ )
歯ブラシも一般的な歯ブラシから歯間ブラシ・スペースブラシ電動に音波に様々な種類があります。
価格も色々で迷ってしまいますよね…
口腔内の状態や年齢によって異なりますが、それぞれ良い点があります。
かかりつけの先生に相談して、状態にあった器具を選んでみてください!
虫歯・歯周病予防は家でのブラッシングが大切です。
ご家族みなさんで取り組んでみてくださいね♪
歯科医院での検査から治療に入る前に行うことですが
①問診 現在の疾患、症状。今までに受けた治療など歯に関するあらゆる事を聞き、必要な治療などについて説明する。
②口腔内の視診、触診の検査 歯、歯周組織、舌、粘膜の口腔内検査。
③虫歯の診査、治療済み歯の検診 初期、中度、高度な虫歯の診査、その原因を検査。
④歯周病の一般診査 歯周病の進行程度を調べる。口臭についても歯周病の関連性について調べる。
⑤全顎レントゲン撮影 疾患の説明、治療方針、治療経過、治療結果などの参考にする。
⑥歯並び、噛み合わせの検査 不正咬合、顎関節症などを様々な面から調査。
初診時に、患者様の口腔内の検査の内容はたくさん行われています。
何か気になることがあれば、どのようなことでも質問してくださいね。
現代の日本人は、戦前の日本人よりも噛む回数が半分以下になっているそうです。
噛む回数が減っていることでの影響は健康に悪影響を及ぼしている他、美容にも大きく影響しています。
その影響力は想像以上に大きいようです。
ということは…
噛む回数を増やせば、様々なメリットがある!ということです☆
例えば
特に女性にとっては嬉しいことですよね?♪
是非、今日から噛む回数を意識してお食事してみてくださいね(*^^*)
こんにちは藤本歯科の藤本です♪
「最近食べ物の味が変な気がします」と、相談に来られた患者さんがいらっしゃいました。
歯科でのお話をさせて頂きますと、食べ物の味を感じるには味の成分が唾液に溶け出す必要があります。
唾液の量が不十分な場合、苦く感じたり、味覚異常を起こしたりします。
飲まれているお薬の副作用によっても口が乾くことがありますし、味覚そのもの異常を起こす薬剤も多数存在します。
正常な味覚を保つ上で、亜鉛が不可欠です!
普通の食事をしていれば亜鉛が不足することはありませんが、服用中の方はお医者さんに相談してください。
舌が舌苔に覆われていたり、カンジダというカビの一種が起こすカンジダ症に罹っていたりすると、
味の成分が味蕾(舌の表面にある味を感じる細胞)まで届きませんので味覚が障害されます。
水分補給をしっかり行い、口を清潔に保つよう心掛けてください☆
患者さんからよく“歯ブラシと電動歯ブラシはどちらがいいですか?”とたずねられます。
まずは聞かれた方に対して、どちらが使い慣れてるか確認してからお話させていただきます。
正しい当て方ができてなければ電動歯ブラシでも普通の歯ブラシでも汚れは取れません。
二つともそれぞれ当て方が違いますので、新しく電動ブラシを使い始めたいと思ってる方は歯医者で適切な指導を受けられるといいですよ♪
歯ブラシはゴシゴシ動かすのに対して、電動歯ブラシは一箇所に30秒程置いて少しずつずらしていく動かし方です。
電動歯ブラシを素早く動かすのはあまり適切ではないので注意が必要です。
近年では電動歯ブラシ自体の機能が向上してるので正しい当て方ができれば手磨きよりも清掃効率が上がるでしょう。
使い始めはこそばゆい感覚がありますが徐々に慣れてきます。
電動歯ブラシを買ったけど使い方がわからない方は気軽に聞いてくださいね♪
こんにちは藤本歯科の藤本です☆
「何処の歯か分からないけど痛みがあります」と来られる患者さんがいらっしゃいます。
全体に確認してみても特に痛みを引き起こすような虫歯や歯槽膿漏も確認できない、しみる(知覚過敏)の症状でもない。
ただ朝起きてからが痛い…
もしかしたら口呼吸・いびき・歯ぎしり・食いしばり等が原因の可能性があります!!
ご家族の方に確認してもらうのも方法です!
仕事中・運転中に食いしばっていたり力が入っていませんか?
自身でも気をつけてみてください(^ ^)
歯磨きしているのになぜ歯に着色がついてしまうのでしょう?
茶渋で歯が黄ばむ原因では、紅茶のカフェイン、タンニンから着色が付着します。
コーヒーの中にも入っていますが、コーヒーの方が色素が濃いので、ステインの原因になりそうですが実は紅茶の方がより着色しやすいのです!
同様にウーロン茶、緑茶にもタンニンが入っています。
お茶の中でタンニンが少ないものは、ほうじ茶、麦茶、ソバ茶があります。
急須やコップに茶渋がつくようにタンニンが含まれたこれらを飲み続けると歯にも茶渋が付着しやすくなります。
ついてしまった茶渋は自宅での歯磨きだけではなかなか落とすことが困難です。
歯科医院で白い歯にしましょう!
歯の着色汚れが気になるようでしたらご相談ください。
明日は節分👹
まだまだ寒いですが、暦の上では春ですね🌸
節分といえば豆まき、恵方巻、いわし。
実は豆まきに使われる『大豆』恵方巻に使われる『のり』そして頭を飾ったりもする『いわし』は
歯を丈夫にする食材なんです🎵
大豆(製品)には、カルシウムやたんぱく質が豊富✨
イワシはカルシウムとビタミンDが豊富✨
のりはカルシウム、リン、ビタミンAが豊富✨
歯を丈夫にする食材として、歯の石灰化を促すカルシウムを含むものがあげられます。
また、石灰化の調整役ともいうべきビタミンDや、石灰化の材料となるリンを含む食材も、歯を強くする食べものといえます。
ただしリンは過剰摂取するとカルシウムを体外に排出してしまうので注意‼
この他エナメル質や象牙質の土台となるビタミンAやビタミンC、歯の構成に不可欠なたんぱく質が豊富な食材も、歯を丈夫にする食べものです。
明日はこれらをしっかりよく噛んで食べ、丈夫で強い歯を手に入れましょうv(・∀・*)
歯周病が原因で顔全体が腫れることがあります。
歯周病で歯周ポケットから膿が出てくるまで症状が進行したときは、急性化膿性炎症が起こっています。
この炎症は免疫細胞が細菌と戦って、その死骸が膿となって病巣から染み出るものです。
この炎症は2つのタイプがあり、
ひとつは病巣の歯の周囲のみで炎症を引き起こすもの。
もうひとつは、膿が顎の周囲に拡大し炎症を引き起こすもの。
免疫力や肉体のコンディションによっては顎や頬に腫れが広がるのです。
症状としては、炎症と膿により、発症部位内がパンパンに腫れあがり、内部の圧力が上昇し、激しい痛みが起こります。
この場合、膿のたまっている部分を切開し、膿を取り出します。
ここまでの炎症を起こさない為にも、自宅での歯磨き、定期的に検診を受けてお口の中を健康に保ちましょう!!☺️