歯ブラシ以外の清掃用具で、糸ようじを使用している方も多いのでは??
糸ようじを使用すると、歯と歯の間の汚れが取れます。
しかし、出血してきたりする方は要注意です😳😳使い方、間違っていませんか??
糸ようじは、ノコギリを引くようにゆっくり通します。無理やり押し込むと、歯茎が傷ついてしまうことも😢
正しく使用して、お口の中の健康を保ちましょう!!💪🏻
歯ブラシ以外の清掃用具で、糸ようじを使用している方も多いのでは??
糸ようじを使用すると、歯と歯の間の汚れが取れます。
しかし、出血してきたりする方は要注意です😳😳使い方、間違っていませんか??
糸ようじは、ノコギリを引くようにゆっくり通します。無理やり押し込むと、歯茎が傷ついてしまうことも😢
正しく使用して、お口の中の健康を保ちましょう!!💪🏻
お子さんの歯磨きは、いつから始めていつまで大人がしてあげればいいのでしょう?
乳歯が生えてくるのは、生後6ヶ月ごろから下の前歯から生えるのが一般的です。
この時期は母乳や粉ミルクだけの食事なので、ガーゼや殺菌シートで拭き取る程度で十分です。
生後10ヶ月前後から、離乳食を口にする機会も増えるので赤ちゃん用の歯ブラシで丁寧に磨くようにしましょう。
乳歯が生え揃う時期、2歳頃からはお子さんが自分で遊びながらでも歯磨きしてくれるようになりますが、大人の仕上げ磨きが一番嫌がる難しい時期です。
ですが、ここで嫌がるからと磨かずにいると、虫歯になってしまいます。
歯茎も赤く腫れて痛みが出てかえってその痛みで磨かせてくれなくなることもあります。
根気よく続けるようにしてください!
混合歯列期、乳歯と永久歯ともに生えている6歳~12、3歳の時期は、歯の大きさや位置、高さなどが不揃いなので、歯ブラシの当たりにくい部分がたくさんあります。
お子さんだけでは、磨き残しが必ずあるので、寝る前の仕上げ磨きをするようにしてください!
小学校高学年になると仕上げ磨きをすることも少なくなってしまうと思いますが、週に何度か点検、声かけしてあげることだけでも必要です。
永久歯が生え揃う小学校卒業の頃に、仕上げ磨きも卒業してもいいでしょう。
仕上げ磨きの歯ブラシは、子供が使うものとは別に仕上げ専用の歯ブラシを用意してもらい、できるだけ小さく、毛先の開いていないものがよいでしょう。
一緒に糸ようじも使用できるとより虫歯予防ができます!
近年減ってきたとはいえ、まだまだ愛煙家の方は多いようです🚬
タバコを長期間続けているとタバコ顔(スモーカーフェイス)といって顔全体に細かなシワやたるみができ、鼻の脇から口元の深いシワが入り、肌あれや吹き出物、毛穴が開き、老けた印象の顔になります。
ニコチンは毛細血管を収縮させて血液の循環を悪くし、火をつけた時に出る一酸化炭素は血中のヘモグロビンと結合し、酸素を運ぶのを妨げてしまいます。
煙は女性ホルモンの分泌を抑え、細胞を傷つけ老化のもとになる活性酸素を発生させてしまうため、タバコ顔になってしまいます。
そして、歯周病の最も危険な要因になります‼‼
白血球の機能が落ちて歯を支える骨が下がり、心筋梗塞や脳卒中、肺気腫、ぜんそく、妊婦の方は胎児の発育障害や早産の危険も高まります。
タバコは歯にも体にも利点は1つもありません。
やはり禁煙をお勧めしたいです💦
最近、禁煙された患者さんが何名かいらっしゃいました。
喫煙は血管を収縮させ、歯茎の血行を悪くさせます。免疫力や修復機能が低下してしまうため、歯周病菌が動きやすい口内環境を作ってしまいます。タバコを吸っている人はそうでない人にくらべ、2.1〜4.7倍も歯周病になりやすいというデータがあります。
歯周病の初期症状は歯を磨くときに血が出たり歯茎がムズムズするといった症状です。
さらに歯周病が進むと、歯がグラグラしてきたり、歯並びがわるくなってきたりします。
歯周病の治療は「健康だったときの状態に戻す」のではなく、「これ以上進行しないようにする」のが目的です。
少しでも歯周病を食い止めれるよう
いっしょに考えましょう^o^!
こんにちは藤本歯科の藤本です(^O^)/
今回は特に虫歯でもないし、歯茎が腫れているのではないけども、歯ブラシや何か食べ物があたると痛みがあるということについてです。
このような場合は細かい傷がつきその部分に触れることにより痛みが出たり、歯茎が何らかの原因により痩せてしまい普段は触れない部分を触ってしまい痛みが出る場合があります。
このような症状も知覚過敏の症状が出ます。
歯ブラシが当たると痛いのでその部分のブラッシングを避けてしまいますと、歯茎を腫らしてしまうこともありますので気を付けてくださいね!!
何が原因かを調べてもらうことが大切です(^_-)-☆
①物を食べるときに、同じ方の歯でばかり噛む。
②ほおづえをよくつく。
③同じ方の肩にばかり、鞄をかけている。
④うつぶせで寝る。
このような癖があるとかみ合わせのずれの原因になるので気を付けて下さいね!
両方の歯でよく噛んで食べるようにして下さいね!
よく噛んで食べると顎がきたえられ、歯や歯茎も丈夫になりますし、唾液がたくさん出ることにより、虫歯予防にもつながります!
よく噛む為には、虫歯、歯周病、お口の中の状況が悪いと難しいですね。
早めに治して、よく噛む食生活をはじめましょう!
突然ですが、飛行機や標高の高い山に登った時に耳がキーンとなったことはありませんか( ・◇・)?
あとはお菓子の袋がパンパンになるとか…。
実は歯にも同じようなことが起きています💦
では、同じような状態になるとどうなるのか。
歯の中には『歯髄腔(しずいくう)』という空洞があります。
普段は外圧と等しくなっています。
しかし飛行機の離陸のように短時間で気圧がグッと下がると、その変化に対応しきれず内圧がかかり、一時的な痛みが出ることがあります。
これを『気圧性歯痛』『航空性歯痛』といいます。
ただいま梅雨真っ只中☔‼
雨の日や台風、スキューバダイビングでも痛むことがあります。
これらによる痛みは、虫歯がある場合に出やすくなるので、予防策としては虫歯・歯周病にならないよう心掛けることです💡
もし夏休みなどを利用して長時間飛行機に乗るetc…
ご予定がある方は一度虫歯のチェックをされることをオススメします🎵
こんにちは藤本歯科の藤本です(°▽°)
最近肥えてしまったのか頬粘膜(ほっぺた)をよく噛みます(;_;)
傷口が口内炎なってしましなかなか治ってくれません…
塗り薬でなかなか治らない口内炎は、レーザー治療が効果的です!!
少しチリチリしますが治りが早いですよ☆
歯科は歯の治療だけではありませんので、口内炎だけの治療だけでも大丈夫です、ぜひご相談ください。
虫歯で歯が欠けてしまいその部分に当たってできる場合もありますので、歯の治療が必要なこともあります。
痛い口内炎…
できる原因としては
①ストレスや睡眠不足
②ビタミンや鉄分不足
③歯が粘膜に擦れている
④ウイルスや細菌からくるもの があります。
できてしまった口内炎を治すには『レーザー治療』がオススメです💡
口内炎に有効と言われている
①炎症や痛みを抑える
②傷口を塞ぐ
③殺菌する
という治療が1度にできるのです✨
ただし『完治させる』わけではありませんのでご注意を…
痛みに我慢せず、ぜひレーザー治療を受けてみてください‼
もちろん当院でも治療可能です🎵
ということがあります。
生え変わりの時期は、歯列に段差ができがちです…
それにより歯垢や食べ物のが残りやすく虫歯ができやすい環境になってしまいます(;一_一)
グラグラしているのになかなか生え変わらないときは一度診てもらうことをオススメします!
グラグラするところの間に物が詰まりやすく虫歯の原因になってしまいます(T_T)
これから冷たい飲み物が美味しくなってきますが、みなさんは何を飲みますか?
水、お茶という方もいらっしゃると思いますが、今はスポーツドリンク、イオン飲料、炭酸飲料、乳酸菌飲料、果汁ジュースとさまざまな飲み物があります。
ジュースは甘い、虫歯になるというイメージはあると思いますが、スポーツドリンク、イオン飲料も同じです!
病気の時や熱中症対策に飲む方が増えているかと思います。
虫歯は細菌が出す酸が原因で歯を溶かしてしまうのです。
スポーツドリンク、イオン飲料などには歯を溶かすだけの酸度が十分あります。
上手に使えば非常にありがたいスポーツドリンクですが、お水やお茶の代わりにいつも飲んでいると虫歯になる可能性は高くなります!
気をつけてくださいね!
過ぎてしまいましたが、6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで『虫歯予防の日』と言われています‼
日本は世界一の長寿大国ですが、歯の寿命は50~60歳代で、高齢になるにつれて歯を失う人が多いという現状です⤵
残念なことですね…
しかし日頃から歯磨きや定期的に歯科健診を受ける等、お口のケアをしっかり行えば歯の寿命を伸ばすことができます⤴
これをきっかけに、歯を長生きさせるためのケアを実践する習慣を身に付けましょう(๑•̀∀- )و