昨年末から私の地元では痴漢被害が多発していましたが、ようやく犯人が捕まりました!!
19歳の男子大学生が犯人だったようですが、後ろから羽交い締めにして襲う手口だったようで、被害にあった1人が抵抗した時に犯人の腕に付けた『歯形』が決め手となり、逮捕に至ったそうです✧*。
みなさん (๑•̀ㅁ•́ฅ✧
もし何者かに襲われた時は、とりあえず歯形を付けましょう!!笑
昨年末から私の地元では痴漢被害が多発していましたが、ようやく犯人が捕まりました!!
19歳の男子大学生が犯人だったようですが、後ろから羽交い締めにして襲う手口だったようで、被害にあった1人が抵抗した時に犯人の腕に付けた『歯形』が決め手となり、逮捕に至ったそうです✧*。
みなさん (๑•̀ㅁ•́ฅ✧
もし何者かに襲われた時は、とりあえず歯形を付けましょう!!笑
アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントン。
彼は若い頃から虫歯が多く、28歳で入れ歯を使用していたそうで、大統領就任時には下の歯が1本だけ残っている状態でした。
当時の入れ歯は現代の吸着するタイプと異なり、上下の入れ歯を金属のバネで連結し、そのバネの力で粘膜に押し付け固定する仕組みになっていました。
また、鉛合金に蜜蝋を塗布した物に大鹿の牙を削って作った人工の歯を並べたものだった為、なんと重さが1.3㎏もあったそうですฅ(º ロ º ฅ)!!
そんな重たい入れ歯が落ちないようにする為には非常に強力なバネを付けなければなりません。
口元の力が緩んでしまうと入れ歯が勢いよく飛び出てしまうので、常にしっかりと噛み締めておかなければならない大変不自由なものでした。
後にワシントンは最後の1本も失ってしまいます。
何度も総入れ歯を作り替えたようですが、支える歯が無いので安定せず、顔の形も変わり明瞭な発音が出来なくなってしまったので、人前で演説することが嫌になってしまいました。
そのことが理由で、圧倒的な支持を得、大統領三選確実でしたが自ら辞退しました。
ワシントンは咽頭感染症・肺炎の為、64歳で亡くなっています。
前回お話させていただきましたが、歯が無くなれば無くなるほど感染症にかかるリスクが高くなります。
毎日のケア+定期的に歯科医院でのケアを受け、1本でも多く歯を残すように心掛けましょうね♪
このblogを読んでくださっているみなさんはインフルエンザやノロウイルスにはかかっていないですか?
マスクをするのも大切な予防ですが、まずは手洗い・うがいをしっかりしましょうね♪
さて、先週1/25付の朝日新聞の朝刊に
『歯 少ない人ほど肺炎注意』という見出しの記事が掲載されていました。
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歯がない人は口の中に細菌が多く、肺にも感染しやすい為、抜けてしまった歯が多い人ほど肺炎で亡くなる危険性が高いということが、名古屋大・京都大などの研究グループの調査でわかったそうです。
全国の歯科医師会の会員約2万人を対象に歯や健康の状態などについて回答してもらい、その後に亡くなった人について死因を調べた結果を分析。
肺炎による死亡率と抜けた歯の本数との関係を調べました。
歯が少ない人には歯周病の人が多く、原因の細菌が唾液や気管を通じて肺に入り肺炎を起こしやすいことや、食べ物をよく噛むことができないために栄養状態が悪くなり、細菌への抵抗力がなくなることも理由だと考えられているようです。
年を取る=歯がなくなると思われがちですが決してそんなことはなく、きちんとケアをすれば防ぐことは可能です。
歯の健康は全身に影響を及ぼすので、お口の中を清潔に保つよう心掛けてくださいね (﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
患者さんからよくある質問で、“歯ブラシと電動歯ブラシはどちらがいいですか?”と言う問いがあります。
まず、聞かれた方に対してどちらが使い慣れてるか確認してからお話させて頂いてます。
正しい当て方ができてなければ電動歯ブラシでも普通の歯ブラシでも汚れは取れません。
二つともそれぞれ当て方が違いますので、新しく電動ブラシを使い始めたいと思ってる方は歯医者で適切な指導を受けられるといいですよ♪
歯ブラシはゴシゴシ動かすのに対して、電動歯ブラシは一箇所に30秒程置いて少しずつずらしていく動かし方です。
電動歯ブラシを素早く動かすのはあまり適切ではないので注意が必要です。
近年では電動歯ブラシ自体の機能が向上してるので正しい当て方ができれば手磨きよりも清掃効率が上がるでしょう。
使い始めはこそばゆい感覚がありますが徐々に慣れてきます。
電動歯ブラシを買ったけど使い方がわからない方は気軽に聞いてくださいね♪
当院では、月に一回FMさかいから歯に関する情報をお届けしております^ – ^
5月はホワイト二ングについてですが、
Q&A 方式で私達の質問を先生がわかりやすく説明します^ – ^
結婚式を控えている、新郎、新婦さんへ
耳寄りな情報も…!ぜひお聴きください。
毎週日曜日 11:00〜 FMさかい89.0
昨日は2月分のラジオの収録に行ってきました^o^
今回は、お口のお悩みなどよく患者さんから質問を受ける症状について、先生がわかりやすく答えています(^-^)
放送は毎週日曜日、午前11:00〜からFMさかい89.0でオンエアしています(^-^)
(放送地域は堺市東区、中区、美原区、狭山市)
『たしか歯の神経を取る処置をしたはずなのに、な~んか痛い。どーして(。•﹏•。)?』
同じ悩みを抱え、不安になられてる方はいらっしゃいませんか?
・冷たいものや温かいものは沁みることがないのに、噛むと痛む
・歯の根っこ付近にあたる歯茎に、ぷくっと出来物のようなふくらみがある
・歯が重いように感じる
これらは神経を取った後、歯が痛くなる場合の典型的な症状です。
噛むと少し痛むというのは最も多い初期症状です。
状態が悪化すると、何もしなくても痛くなります。
では、原因は何なのでしょうか…
歯周病や噛み合わせに問題が無い場合、次のようなことが考えられます。
・過去の治療で、神経や細菌が完全に取りきれていなかった
・治療の刺激による一時的なもの
・歯の根っこがひび割れていた etc…
神経や細菌が残っている場合は、根っこの先に膿が溜まり、神経を取った歯は水分が無くなりドライフラワーのようにパリパリになるので脆く、割れやすくなります。
このような状態を防ぐためにも神経を取らずに済むよう、小さい虫歯のうちに治療することがとても大切です ♡*.゚