小児歯科
小さな頃からの歯のお手入れが重要だと考え、小児歯科に力を入れております。
乳歯から歯が生え変わるまで、あらゆるお口のトラブルに対応させていただきます。
お子様が「歯医者さんは痛いからいやだ」「歯医者さんには行きたくない」という気持ちにならないようにスタッフ全員で、サポートしています。
小児歯科は治療前からの環境づくりが大切なのです。
少しでも緊張を和らげるために、歯医者さんが嫌いにならないように、院内にたくさん工夫を凝らしています。
また嫌がるお子様には、無理に早急な治療をすることはしません。
痛いところがあれば、まず、痛くない治療で痛みを止めてから本格的な治療に入ります。
スタッフは皆、子供好きで、治療後遊んで帰られるお子様もいらっしゃいます。
上手な歯の磨き方や、歯についてのお勉強をお伝えすることもございます。
子どもの歯は未成熟で虫歯になりやすい状態です
早めの治療はもちろんですが、普段からの食生活や歯みがきも大切です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、虫歯菌を持っていることが少なく、大人からの口移しの接触で、いとも簡単に虫歯菌をもらってしまいます。
虫歯菌に感染するのは5〜6歳くらいまでで、その間、感染をしなければ大人になってからも虫歯になりにくいと言われています。
お子様の不安を取り除くのはお母さんです
お子様は、歯科医院へ行くのを嫌がっておられませんか?
お母さん方の中には、お子様が聞き分けがない時など、「言う事を聞かないと、歯医者さんに連れていくよ」といって、言う事を聞かせている方がいらっしゃいます。
これが度重なると、お子様は歯医者(医者)に対して不安感、恐怖感を抱き、治療を嫌がってしまうものです。 お子様のためにも、不安感を与えないように、歯の健康の大事さをお伝えください。